新着順:188/2370 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

追悼にあたって

 投稿者:匿名希望  投稿日:2013年10月28日(月)13時04分6秒
  通報 返信・引用
  ご遺族、ご関係者の皆様

この度はご愁傷様でございました。
故人のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
私の中では、明日香様は、ただ1人の歌手ではない、特別な存在でした。
これほどまでに、人を大事にする方は、いらっしゃらないと思いました。
そう思っているファンが、東京在住(ずっと東京にいた)でも居たことを、
お伝えしたかったまでです。

以下は、9/30に明日香さんにmixiでお送りしたメッセージです。
(個人の方のお名前は、伏せさせていただきます)
具合が悪くてネットなどできる状態ではなかったと思いますし、
PCの調子も悪い(しかもネットが苦手)とおっしゃっていた明日香さんですので、
お読みになられてはいないかとは思いますが。


「人のつながりについて」

明日香さん、ご無沙汰しています。
今日はちょっとお手紙を書かせて下さい。

先日テレビで、国連UNHCRの高等弁務官をされた、緒方貞子さんの特集を見ました。
その中で、「本来は国外に脱出していないと認められない難民救済制度を、
クルド難民に適用するという、過去にない人道的な支援をされた」との話を聞きました。
その時に真っ先に思い出したのは、名古屋市芸創センターでのコンサートの際に、
明日香さんが「クルド難民への募金」を呼びかけて居られたことでした。
その時もそれ以降も、恥ずかしながら私は「クルド難民」について詳しく知る機会が
無かったのですが、それでも明日香さんの呼びかけなら、と思って僅かばかりの募金を
(確か)したのでは、と思います。
その明日香さんの思いが、今回のテレビとの連動で、今になって私の心に響いてきました。
恐らく緒方貞子さんの話を聞いただけで明日香さんの話が無ければ、
あまり感じるところは無かったと思います。

同じように、「犬山」という地名に少し特別の思いを持ち、ついには1人で明日香さんライブ
と合わせて犬山城に観光に行くことになったのも、東京でのコンサートの度に、明日香さんが
「故郷の犬山の素晴らしさ」を語っておられたからだと思います。

ラジオで葉書を読んでいただけたという経験も明日香さんの時だけだと思うし、
新宿アルタのイベントでクイズの解答者に手を上げて当てていただいたのも、
西小山で一緒にカラオケをさせていただいたのも、うまく表現できませんがすべてが、
明日香さんの優しさとか思いとか、そのような気持ちを伝えていただいた結晶だと思います。

たとえ今はピアノが弾けなくても、歌が歌えない体調だとしても、
人間活動をして日々頑張っておられる明日香さんが、そしてその思いが、
私の中に響き続けています。

「晴れたら空に豆まいて」で、たまたま誕生日が近かったせいで私宛に
バースデイソングを会場の皆さんで歌って下さったのも、忘れられない経験です。
その歌詞に中にあった「その場の皆さんへのお返し」はなかなか出来ていませんが。

明日香さんがきっかけでお会いした相曽さんや夏紫子さんやパントマイマをされているAさんや
ギター弾き語りのBさんや、Cさん(犬山で知り合った、はるか昔に明日香さんと同じ病院に
入院されていたホテルマンさん)はじめ沢山の方々との出会いは、
たとえその後会えない一期一会であったとしても、明日香さんの歌や言葉と同様に、
私の心の糧となり励みとなっています。

明日香さんを知って30年、明日香さんと交流を持たせていただいて20年、
今でも明日香さんは変わらず素敵だと思いますし、病気であるなしに関わらず、
自分のペースで一生懸命生きて行かれる姿勢に励まされています。
お具合が悪い時に、長文にて失礼致しました。
 
》記事一覧表示

新着順:188/2370 《前のページ | 次のページ》
/2370